本記事では、バーチャル展示会360の機能や特徴について詳しく解説しています。
バーチャル展示会360には「聞きたいときにすぐ質問できる」機能が備わっています。クリックひとつで出展側のスタッフにボイスチャットでつながり、問い合わせすることが可能です。
バーチャル展示会360では、「いかにワクワクしながら回遊してもらえるか」という点に注力したバーチャル展示会を展開します。空間構成を得意とする3DCG制作会社ならではのバーチャル空間を提供する点が特徴です。また展示会の醍醐味でもある「新しいものを発見」しながらの回遊を可能にします。
大型のバーチャル展示会を行うためには、1度に大量のCG制作ができる環境が必要です。バーチャル展示会360の制作には多くのCGクリエイターを確保していますので、大規模なバーチャル展示会を開催できます。また、クライアントの要望を柔軟に対応しながら制作するため、理想に限りなく近いバーチャル展示会の開催が可能です。
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公式HPに記載なし
newtrace株式会社は、CG空間やオブジェクト、産業機械のCGシミュレーション、博物館や美術館などの3DCGコンテンツ、デジタルアート、CG動画など、3DCGに関する様々な制作を⾏っている会社です。⾃社に3Dスキャンスタジオを構え、デジタルツインもスピーディーに⽣成していることに加え、「バーチャル展⽰会360」や「XD SPACE」といった⾃社開発のバーチャルプラットフォームを提供している会社です。
バーチャル展示会360は、大規模な展示会をオンラインで行うことができるシステムです。天災などで展示会を開催できるかわからずに困っている、予算を抑えてバーチャル展示会を開催したいといった企業に適しています。また展示会での来場者の行動をチェックしたい、どこからでも気軽にバーチャル展示会にアクセスできるようなシステムを利用したいという企業にも、バーチャル展示会360をおすすめします。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業