農業とオンラインは結び付きづらいかもしれませんが、魅力を伝えることはできます。メリット、事例を説明いたします。
会期
出展対象品目
「プロパックベトナム」は、近年急成長している包装加工業界を対象とし、ベトナムやインドネシアで行われています。世界各国から人が集まる国際的なイベントで、食品・飲料・医薬品の包装加工を専門としています。
会期
「International Fish Congress and Fish Expo Brasil」は、漁業関係の国際的な展示会です。従来の展示会とは違った国際会議や商談展の形式になっています。
オンライン展示会のメリットは、時間や距離にとらわれずに参加できることです。遠方の展示会の場合は、移動時間や宿泊場所などスケジュール調整が必要になります。オンラインであれば、24時間入場することができ、空いた時間を有効に使えます。飛行機を使わなければいけないような場所でも気軽に参加できるのがメリット。
農業用の小型電動ボートを出展しました。小型なので小回りが利き、ブラシレスモータの搭載で稼働音が控えめ。 エンジン式の電動ポートと比較すると、スロットルの立ち上がりが早くて取り回しが楽。ジャイロが備わっており、まっすぐに進みやすい仕様となっています。薬剤の出る量とポートのスピードが同じなのも安心です。
「Airmesse」は3Dによって疑似的に再現された世界の中で、製品などをディスプレイできるシステム。仮想空間の会場内で撮影した画像を、「Airmesse」に載せることもできるので、宣伝効果も期待できます。
「農業ビジネス EXPO ONLINE」は、次世代の農業や、センサーやロボットを活用する農業に興味がある方のためのオンライン展示会。設備や工具などの農業資材はもちろん、種子・種苗や農薬、なども出展しています。スマート農業を知ってほしい方・知りたい方、農業の最新情報に触れたい方・売りたい方をマッチングします。
「DMMオンライン展示会」は、出展料ゼロで参加できるシステム。オンライン展示会ははじめてで、どのような効果が期待できるか不安な方も気軽に申し込むことができます。展示会ごとに集客もしてくれるのも心強いですね。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業