ウェビナーとはWebセミナーの略語で、セミナーや展示会イベントをオンラインツールを使用して開催する方法のことを指します。
KIXは、日本を代表する大企業とスタートアップ企業の共創を促す、経団連開催のピッチイベントです。コロナ禍でオンライン開催に舵を切り、参加者同士のマッチング・交流が促進できるツールとして「EventHub」を導入。マッチング業務が自動化・効率化でき、ネットワーキングが活性したことで、チャットや商談の増加に繋がりました。
完全オンライン配信/バーチャルネットワーキングという形式で、新たなピッチイベントとして開催。情報共有の効率化や、マッチング状況・利用状況のデータの収集から、視聴者側のための音声・画像クオリティの担保はもちろん面白さを常に届けるなど、オンラインの良さとリアルにも劣らないバリュー間や臨場感が得られる展示会となっています。
医療関係者向けの情報提供の場として開催されている、WEBセミナーと情報交換会です。以前は二通りの形式にて実施されていましたが、参加者交流型のプラットフォーム「EventIn 」を導入したことで、講演・質疑応答・情報交換を一度に実現できるように。また、参加者のブース回遊が自由なため、より活発な交流ができるようになりました。
Airmesseは、入場者管理やウェビナー開催等多岐に渡る機能が備わった、次世代の販促支援ツールを提供しています。来場者はバーチャル空間で再現した展示場内を自由に移動でき、チャットやWEB会議・ウェビナーにも参加することができます。
EventHubのウェビナーでは、参加者とのコミュニケーションの促進や、ストレスのない体験設計を実現しています。マーケティングオートメーションとの連携や、通常では取れない詳細なリード情報の提供も特徴となっています。
EventInは、多機能ブース型のイベントプラットフォームです。高い回遊性と深い交流の実現が特徴で、出展者と参加者が会話やチャットなどでコミュニケーションを取り、そこから1対1での個別商談につなげることも可能です。
ADDVALは、オンライン展示会を実現するためのサービスです。4種類の展開方法から目的に沿ったプランを選択でき、オンラインのセミナー開催が可能になるプランなど、ウェビナーに対応するものも提供されています。
ウェビナー展示会と3D展示会の違いは、ウェビナーがWeb上でのセミナーが主なコンテンツであるのに対し、3Dは展示物の見学が主なコンテンツになる点です。ですので、講師による講演を開催したい場合は、ウェビナーがおすすめとなります。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業