プログラミング用の言語で記述することをコーディングといいます。「CrowdBooth」の操作には、コーディングやシステムに関する知識を必要としません。どなたでも簡単にオンライン展示会の開設や更新ができるので安心。開設後に修正を加えたくなった時にも、サッと自社で変更することができるので便利です。
オフラインの展示会では、受付やアンケート結果などから来場者を分析することが一般的でした。「CrowdBooth」では、来場者のデータを条件別に絞り込んで取り出すことができます。また、容量が小さく凡庸性の高いCSVファイル形式にも対応。受け取ったデータを基にアプローチをかけることも可能です。
「CrowdBooth」と契約している期間内であれば、何度でも繰り返しオンライン展示会を開くことができます。「CrowdBooth」が長年培ってきた、デジタルマーケティングの支援業務の経験をとノウハウを注ぎ込んでサポート。豊富な経験から顧客ニーズに合わせた、実現可能な提案や解決策で導いてくれます。
公式サイトに記載がありませんでした。
オンライン展示会で成果を上げるためには、手法と目的に合わせた機能を持つオンライン展示会プラットフォーム選びが重要なポイント。3DVRに強みを持つAirmesseの他に、2Dやウェビナーを得意とするプラットフォームも合わせて、それぞれの違いをご覧ください。
「CrowdBooth」はクラウドサーカス株式会社のオンライン展示会ツール。2009年に設立したスターティアラボ株式会社は、改名して現在のクラウドサーカス株式会社になりました。展示会ツール以外にも、電子ブック作成ツールやスマホ用LPサイト作成ツールなど、オンライン事業をサポートするツールを展開しています。
「CrowdBooth」はメールやチャットによって手厚いサポートが受けられる体制と、専門的な知識がなくても誰でも操作できる機能性。来場者のデータ分析と活用ができることです。オンライン展示会の集客段階から、商談づくりまでフルサポートを受けられるので、来場者のデータを営業やマーケティングに活かせます。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業