「PBSバーチャル展示会」には、長年リアルな展示会の開催で積み上げてきた技術やノウハウが活かされています。バーチャル世界でもコミュニケーションが円滑にできるような仕組みや、自社製品のアピールによって商談が進むようにサポートしてくれるシステム。場所にも時間にも制約のないバーチャル空間のイベントを演出できます。
オンライン展示会では現実世界で開催されているイベントと同じように、歩きながら視界を左右に動かしたり、少し上下に振ったりもできます。歩いている途中で興味のある展示物があれば、立ち止まって詳細を知ることも可能。疑問点があれば、その場で担当者に問い合わせたり、資料を請求したりすることができる点も使い勝手が良いです。
「PBSバーチャル展示会」のオリジナルプラットフォーム「VRert」は難しいと思われがちなVRの操作を簡略化。アクセス制限やログを取ることもきるので、自社のニーズに合わせた展示会が開催できます。バーチャル空間内にパネルを置いたり、クイズを出して来場者が楽しめるように工夫したりと使い方は様々です。
公式サイトに記載がありませんでした。
オンライン展示会で成果を上げるためには、手法と目的に合わせた機能を持つオンライン展示会プラットフォーム選びが重要なポイント。3DVRに強みを持つAirmesseの他に、2Dやウェビナーを得意とするプラットフォームも合わせて、それぞれの違いをご覧ください。
動画はありませんでした。
「PBSバーチャル展示会」は、パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社が提供しています。パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社は2025年にパナソニックグループの一員となるまでは、パナソニックの業務を受注している会社でした。現在は「PBSバーチャル展示会」の他、総務の業務委託などを請け負っています。
「PBSバーチャル展示会」の魅力は、経験とノウハウを長きにわたって培ってきたところにあります。その強みを活かして、リアリティにこだわったオンライン展示会を提案。ウェビナー(ウエブとセミナーを合わせた造語)にも対応しており、パソコンやカメラを通して、遠隔でライブ配信などをすることができます。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業