本記事では、オンライン展示会やバーチャルショールームを開催できるサービス「CYZY SPACE」の機能や特徴について解説します。
CYZY SPACEでは、360度の実写画像や動画を表示することができるほか、使用する画像や動画をブースごとに管理できます。管理画面から登録したブースに表示できるなど、管理しやすい点も特徴です。
CYZY SPACEは、オンラインとリアルタイム、両方の展示会を並行して開催することが可能です。同時開催することで一度に多くの人を集客できるので、より効率的なPRを行えます。
口コミはみつけられませんでした。
株式会社メタバーズでは、依頼企業専用のオリジナル仮想空間を設計・構築・運営するサービスを提供しています。コンセプトを立ててそれに伴った設計と企画を行い、イメージ画像やレイアウトの制作、必要な機能を追加するなどの作業、依頼企業の理想に近いオンライン展示会やバーチャルショールームを提供しています。
CYZY SPACEは、バーチャル展示会やそれに伴うプレゼンに必要な機能を豊富に取り揃えたオンライン展示会システムです。大規模・小規模両方に対応したプランが用意されているため、多くの主催者に適していると思われます。公式サイトから各バーチャルルームへのお試し入室が可能なので、まずはオンライン展示会の雰囲気を確認したいという主催者にもおすすめです。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業