本記事では、集客空間の企画と構築に関わる事業を展開している株式会社フジヤが提供しているオンライン展示会システム「ネクシビ」の特徴や費用について解説します。
ネクシビでは、オンライン展示会でもリアルな展示会を開催しているのと変わらないクオリティで自社の製品やサービスをPRできる機能を網羅しています。2D・3D展示でリアルに近い展示を実現できるほか、ライブ配信機能で高揚感のあるプロモーションを行なえます。興味を持ってくれた参加者とスムーズにオンライン商談ができるシステムもあるので、契約のチャンスを逃すことなく営業をかけることができます。
ネクシビのオンライン展示会は、いつでも、どこからでもアクセスして参加することができます。リアル展示会では遠方の人が参加できないなどのリスクがありますが、ネクシビなら参加が難しい顧客にも気軽に参加してもらえるため、商談のチャンスがより多くなります。
ネクシビはデモサイトを用意しており、無料でオンライン展示会の雰囲気を体験できます。また利用においては必要な機能や規模に応じてプランを選ぶことができるため、予算に合ったオンライン展示会を開催することが可能です。
口コミはみつけられませんでした。
株式会社フジヤは、オンライン展示会をはじめとする幅広い集客空間を構築・提供している事業者です。イベントやショールームの企画・構築といった事業のほか、アミューズメント施設の企画なども行っています。
また集客空間だけでなく、プロモーション効果を最大限に引き出すためのコンサルティングサービスや、空間プロモーションの効果をより高めるツールの提供など、さまざまな事業を展開している会社です。
ネクシビは、より効果的なプロモーションを実現するための機能を網羅したオンライン展示会システムです。予算に応じたオンライン展示会の展示会が可能であるほか、自社ならではのオンライン展示会を開催したい企業は「PRIMEプラン」でオリジナルのブースを構築することも可能。幅広い目的でオンライン展示会を開催したいと考えている企業におすすめします。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業