機能的なバーチャル展示会システム「V-Booth」について、その特徴や費用などを詳しく解説します。
インサイドセールスとは、遠隔で見込み客に対して営業をかけることを指します。V-Boothのバーチャル展示会システムは、まさにインサイドセールスにぴったりのシステムです。見込み客はいつでも、どこからでもバーチャル展示会にアクセスできるので、取りこぼしの心配がない上に、さまざまなPR環境をシステム内に構築できます。
V-Boothは、他社と比較して低めのコストで導入可能です。独自の開発により低コストを実現しており、予算を気にする企業も導入しやすい価格帯となっています。また機能に応じてプランを複数用意しているので、必要な機能と予算を加味したうえで導入を検討できます。
V-Boothは、バーチャル展示会を開催するだけでなく、顧客管理ツールとして活用することも可能です。アンケートフォームや顧客管理機能、メール一括配信システムなど、システムを通してさまざまな営業活動を行うことができます。また、アクセスした見込み客の分析を行い、その結果を今後の営業活動に活かすことができるなど、分析機能も充実しています。
V-Boothのバーチャル展示会システムは、商品や自社のイメージに合わせて展示会ブースのデザインを選ぶことができます。またロゴやカラーを変更したり、バーチャル受付嬢のキャラクターを自社に合わせて変更できるなど、自社らしさをより前面に出してバーチャル展示会を開催できるので、見込み客に商品やPRしたい内容を伝えやすいです。
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株式会社ITPは、バーチャル展示会システムのほか、各種印刷事業や紙媒体のデザイン、ロゴ制作、各種編集、Webサイト構築など、実に幅広い事業を展開している会社です。設立は大正時代と歴史の深い会社でもあり、多くの企業に対してさまざまなサービスを提供しています。
V-Boothのもっとも大きなポイントは、他社ではオプション扱いとなる機能が多数標準搭載されている点です。さまざまな機能を使えるうえに、導入コストが比較的低いほか、いろいろなプランが用意されているので、予算に応じたバーチャル展示会を開催できます。実際に多くの企業がV-Boothを利用したバーチャル展示会を開催しており、実績も多数。安心して導入できるバーチャル展示会システムです。
COMPARISON
オンライン展示会の
「プラットフォーム」
をどうするか!
3つの手法の目的とその違い
オンライン展示会のスタイルは、大きく「3DVR」「2D」「ウェビナー」の3つに分類できます。それぞれの分類から、来場者の興味を引き立てるデザインのカスタマイズ性、リード獲得や有効商談につながる顧客管理機能やコンサルティング、来場者に早期離脱を防ぐコミュニケーション機能を持ち、実績のある会社3社をご紹介します。
バーチャル体験や臨場感のある
展示会を開きたいなら
3DVR
3DVRは臨場感を高め、よりリアルな現場の雰囲気を演出、来場者も見やすく没入しやすくなるなどのメリットがあります。情報の伝わりやすさ、見やすさがリアルに近いぶん、商談やリード獲得につながりやすい側面があります。
必要最小限のコンテンツで
展示会を開きたいなら
2D
2Dのオンライン展示会は非常にコストを抑えることができ、動作がサクサク行えるなどのメリットがあります。制作にも時間がかかりにくいでしょう。ただ企業の世界観や独自性などはなかなか表現しにくく、他社との差別化も難しいので注意が必要です。
カンファレンスやセミナー
目的で使いたいなら
ウェビナー
ウェビナーとはウエブとセミナーを合わせた造語。多数のユーザーに向けて情報発信する効率の良さが魅力です。ライブ配信ならチャット機能で受講者が直接質問するなどコミュニケーションもとりやすくなっています。
※1 2022年4月調査時点
【選定条件】2022年5月10日時点で「オンライン展示会」「オンライン展示会プラットフォーム」でGoogle検索し100位までに表示された公式サイトまたはITreviewに掲載のオンライン展示会プラットフォームの中から、「デザインのカスタマイズ性」、「顧客管理&コンサルの機能あるいはサービス」、「来場者とのコミュニケーション機能」を備え、かつ公式サイトに導入実績の掲載がある企業